シンガポール現地採用で年収1000万

底辺と思われがちなシンガポール現地採用に希望を見出すべく、個人的な就職体験を綴っていきます

シンガポール現地採用でも年収1000万以上稼げますよ

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なんだか怪しい勧誘の誘い文句みたいなタイトルになってしまいました。

 

はじめまして。

シンガポール現地採用3年目の30歳女です。

 

この記事を書こうと思ったのは、いつも読んでいるブログでこんな記事を見つけたからです。

shishimong.com

"日本のテレビで見たようなキラキラ・シンガポール生活を想像して現地就職すると痛い目見るよ〜"というような内容です。

日本のテレビで紹介されるのは駐在員か駐妻が多いので、その通りなのですが、自身の経歴や能力によっては現採でも1000万円以上稼げるし(私は1200万くらい)、キラキラ生活も可能ですよ〜(精神面でhappyかは置いておいて…)という例を綴りたいと思います!

 

私自身、シンガポールで就労するまではネット上で現採について良いイメージがありませんでしたが、実際に働いてみると現採いいじゃん!と思うようになりましたので、私と同じような経歴の方で、シンガポールでキラキラ生活したい!という方は是非チャレンジすることをおススメします。

※なお、ここでは年収1000万円以上 = シンガポールでキラキラ生活が可能という、根も葉もない個人的見解を根拠にしております。

 

1. 世界的に著名な大学を卒業している

シンガポールは学歴社会です。特に外国人の就労許可は卒業大学をもとに判断される可能性があります。

私の卒業大学は英語圏で、世界の大学ランキングでは50位〜150位くらいをいつもキープしています。

 

2. 日本語と英語ともう1ヶ国語を話す

日本語はどんな国での就職でも役に立ちますが、シンガポールで高収入を狙うには高い英語レベルも求められます。

しかし、近年では英語はそこそこできる日本人が多くなっているので、バイリンガルだけでは現採の高収入は危ういかもしれません。

アジア系でもう一言語(中国語、韓国語、マレー語など)話せると(ビジネスレベル以上)、だいぶ競争力が上がります。

 

3. 外資系企業(特にアメリカ企業)に就職する

日系企業で30歳のシンガポール現採女に1000万以上を支払う企業はほぼないです。理由はいろいろあると思いますが、そんなに羽振りをよくできるほどシンガポールで儲かっている日系企業がそもそもありません。

年収1千万を目指すなら、実力主義アメリカ企業一択です。

(成績が悪いとすぐクビになる危険性もありますが…)

 

もっと私自身に当てはまる条件があるかな〜と思ったら3つしかありませんでした。

機会があったらそれぞれの項目を掘り下げて書いていきたいと思います!

 

 

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