そんな細かいこと気にしてるからいつまでも英語が話せない
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先日、こんなツイートを見つけました(twitterの徘徊も始めました)。
なんだこれ
— すずほ (@suzuho111) September 22, 2018
"my name is"は今でも全然使われるぞ
嘘教材じゃん pic.twitter.com/CbWfJ05H9b
英語ネイティブは"my name is..."という表現を使わないとする教材を批判する内容です。
私の意見ですが、そんな細かいこと気にせず、どんどん話してください!
確かにmy name isはネイティブでも使いますし、I am...もthis is...も使います。
しかし、名前が伝わればいいのであって、ネイティブが使おうが使うまいがどっちでもいいんです。
そもそも、なぜネイティブの英語にそこまでこだわるのでしょうか。
私たち日本人が必ずしも正しい日本語を使っていないように、英語ネイティブが使う英語が全て正しいわけではありません。
日本の教科書通りの堅苦しい英語でも、伝わればいいのです。
一生懸命伝えようとしている人を笑うネイティブなんていません(少なくとも私は見たことがありません)。
また、身も蓋もない話をすると、my name isのような細かいところにこだわれるほど、英語を話せる日本人はあまりいません。
ほとんどの方は恥ずかしがって何も話さないか、そもそも質問の意図を理解していません。
my name isの表現にこだわっていいのは、それなりに英語が話せる人です。
これも私の意見ですが、日本の中学校の教科書は日常で使う英語表現を全てカバーしています。教科書を完璧にマスターすれば、外国での日常の読み書きは問題ないと思います。
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