シンガポール現地採用で年収1000万

底辺と思われがちなシンガポール現地採用に希望を見出すべく、個人的な就職体験を綴っていきます

そんな細かいこと気にしてるからいつまでも英語が話せない

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ご覧いただきありがとうございます。

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先日、こんなツイートを見つけました(twitterの徘徊も始めました)。

英語ネイティブは"my name is..."という表現を使わないとする教材を批判する内容です。

 

私の意見ですが、そんな細かいこと気にせず、どんどん話してください!

確かにmy name isはネイティブでも使いますし、I am...もthis is...も使います。

しかし、名前が伝わればいいのであって、ネイティブが使おうが使うまいがどっちでもいいんです。

 

そもそも、なぜネイティブの英語にそこまでこだわるのでしょうか。

私たち日本人が必ずしも正しい日本語を使っていないように、英語ネイティブが使う英語が全て正しいわけではありません。

日本の教科書通りの堅苦しい英語でも、伝わればいいのです。

一生懸命伝えようとしている人を笑うネイティブなんていません(少なくとも私は見たことがありません)。

 

また、身も蓋もない話をすると、my name isのような細かいところにこだわれるほど、英語を話せる日本人はあまりいません。

ほとんどの方は恥ずかしがって何も話さないか、そもそも質問の意図を理解していません。

my name isの表現にこだわっていいのは、それなりに英語が話せる人です。

 

これも私の意見ですが、日本の中学校の教科書は日常で使う英語表現を全てカバーしています。教科書を完璧にマスターすれば、外国での日常の読み書きは問題ないと思います。

 

シンガポール現地採用から話がそれてしまってすみません。

 

 

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