シンガポールで外資系に就職するための必須ツール
もう耳にタコかもしれませんが、シンガポール現地採用で高収入を得るには、外資系に就職するのが最適です。
その外資系に就職するために欠かせないツールがLinkedInです。
LinkedInの概要については割愛しますが、シンガポールではInstagram, Facebook, Twitterに次ぐ利用者を誇るSNSなのです(we are social調べ)。
なぜ外資系の就職にLinkedInがいいのかと言うと、外資系企業の採用担当者は主にLinkedInで候補者を探しているからです。
自分のLinkedInのプロフィールを充実させておけば、日本人材を探している採用担当者の目にとまる可能性があるのです。
また、入りたい企業の採用担当者をLinkedIn上で見つけ、「私はこういうスキルがあるので、貴社のこのポジションに最適だと思いますー」などと履歴書をつけてメッセージを送るのもありです。
これは私の意見ですが、シンガポールで外資系企業に就職したいのならば、日系就職支援会社はオススメしません。
通常の外資系企業の募集方法ですが、以下があります。
- 社内の従業員に知り合いを紹介してもらう
- ホームページ上に掲載する
- LinkedIn上で採用担当が個別に声をかける
見ての通り、お金がそれほどかからない方法がほとんどです。
日系エージェント会社に依頼すると、けっこうなお金がかかってしまうので、独自で採用しているケースが多いと感じます(その証拠にシンガポールの日系エージェント案件は日系企業が圧倒的ですもんね)。
加えて、これも私の見解ですが、シンガポールの日系就職支援会社で働いているエージェントの方は現地採用が多く、高収入の外資系企業に転職できるようなアドバイスをしてくれるとは思いません(それが分かってたらご自分で転職してると思うので)。
LinkedInをもってない方は、先ずアカウントを作成し、知り合いを探して追加していきましょう!
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