シンガポール現地採用で年収1000万

底辺と思われがちなシンガポール現地採用に希望を見出すべく、個人的な就職体験を綴っていきます

シンガポール現地採用でも新築コンドで一人暮らしできますよ

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ビジネスメール以外で日本語の文章を書くことがなく、読みづらい文章ですみません。

 

今日もシンガポール・キラキラ生活を目指す現採を応援すべく、私自身の経験を書いていきたいと思います。

 

シンガポール現採についてのブログ記事で必ずと言っていいほど取り上げられるのが、住宅事情です。

 

最低家賃のコンドミニアムを2人でルームシェアしたとしても、家賃は1人あたりSGD1,500(約12万円)。現地就職・転職の女性は築20年程度のボロいコンドミニアムか、中心部から離れた田舎にしか住めません。(頑張ってお金を住居に振り分ければ別ですが…)

シンガポールで就職した女性の厳しい生活事情【2016年版】

 

家に帰ると他人とルームシェア(フラットシェア)で完全なプライバシーがなくー

「駐在ですか?現地採用ですか?」海外日本人村を分断する身分格差 - 今日もシンガポールまみれ

 

(そう、私は暇なブログウォッチャー)

私の意見は、今のシンガポールなら、一人暮らし物件は安く見つかりますよ。リサーチ力が必要ですが。

 

私自身シンガポール現採3年目で、今住んでいる所で3軒目ですが、全てシティエリアのコンドで一人暮らしです。

シンガポールに来た当初は年収が今の半分くらいでしたが、それでも一人暮らしにこだわりました。一人のリラックスタイムを誰にも邪魔されたくないし、衛生概念(?)が同じ人にあったことがないのでシェアは無理だろうなと思ったからです。また、たまに料理したくなった時にキッチンが使えないのも嫌だなと思います。

 

今住んでいるところは、シティエリアの新築コンドで、家賃S$2,500/月です。

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(うちと似たようなコンドの写真をProperty Guruよりお借りしました)

 

最初に住んでたコンドはシティど真ん中の築30年のスタジオで$S1,600、次がシティ中心部より3駅の1LDK築6年コンドでS$1,900です。

 

物件探しはもっぱら以下です。

 

あと、日本人の不動産エージェントを使おうなどとは毛頭考えておりませんでした。交渉が弱そうな上に、日本語を話すというだけで高額仲介料を取られるイメージがあるからです(私の勝手なイメージです)。

 

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シンガポール現地採用でも年収1000万以上稼げますよ

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なんだか怪しい勧誘の誘い文句みたいなタイトルになってしまいました。

 

はじめまして。

シンガポール現地採用3年目の30歳女です。

 

この記事を書こうと思ったのは、いつも読んでいるブログでこんな記事を見つけたからです。

shishimong.com

"日本のテレビで見たようなキラキラ・シンガポール生活を想像して現地就職すると痛い目見るよ〜"というような内容です。

日本のテレビで紹介されるのは駐在員か駐妻が多いので、その通りなのですが、自身の経歴や能力によっては現採でも1000万円以上稼げるし(私は1200万くらい)、キラキラ生活も可能ですよ〜(精神面でhappyかは置いておいて…)という例を綴りたいと思います!

 

私自身、シンガポールで就労するまではネット上で現採について良いイメージがありませんでしたが、実際に働いてみると現採いいじゃん!と思うようになりましたので、私と同じような経歴の方で、シンガポールでキラキラ生活したい!という方は是非チャレンジすることをおススメします。

※なお、ここでは年収1000万円以上 = シンガポールでキラキラ生活が可能という、根も葉もない個人的見解を根拠にしております。

 

1. 世界的に著名な大学を卒業している

シンガポールは学歴社会です。特に外国人の就労許可は卒業大学をもとに判断される可能性があります。

私の卒業大学は英語圏で、世界の大学ランキングでは50位〜150位くらいをいつもキープしています。

 

2. 日本語と英語ともう1ヶ国語を話す

日本語はどんな国での就職でも役に立ちますが、シンガポールで高収入を狙うには高い英語レベルも求められます。

しかし、近年では英語はそこそこできる日本人が多くなっているので、バイリンガルだけでは現採の高収入は危ういかもしれません。

アジア系でもう一言語(中国語、韓国語、マレー語など)話せると(ビジネスレベル以上)、だいぶ競争力が上がります。

 

3. 外資系企業(特にアメリカ企業)に就職する

日系企業で30歳のシンガポール現採女に1000万以上を支払う企業はほぼないです。理由はいろいろあると思いますが、そんなに羽振りをよくできるほどシンガポールで儲かっている日系企業がそもそもありません。

年収1千万を目指すなら、実力主義アメリカ企業一択です。

(成績が悪いとすぐクビになる危険性もありますが…)

 

もっと私自身に当てはまる条件があるかな〜と思ったら3つしかありませんでした。

機会があったらそれぞれの項目を掘り下げて書いていきたいと思います!

 

 

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